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会田修の香港紀行へ | |||||||||
◇大型ヘラブナをゲット 田貫湖釣行 | |||||||||
昨年に続いて多摩市・落合団地時代のソフトボールの仲間たち4人と田貫湖に出掛けた。10月25日午後11時すぎに多摩を出発、八王子インターから中央道に入り、河口湖インターで下り、田貫湖に向かった。途中でおなじみのコンビニに立ち寄って、仮眠前の飲み物や朝食、昼食を買い込んだ。![]() 先日の大雨で山が崩落し通行止めになっていたため、う回して田貫湖到着。1時間ほど釣果を期待しながら仮眠し、午前5時ごろから釣れそうな場所を確保し早速、餌作りに入った。餌は前回と同様、グレバラ2杯に水1杯を入れ、次にバラケマッハ4杯、段差バラケ2杯、藻ベラ2杯を一緒に入れ、さらに水1杯入れ、30回程度指を立てかき混ぜて作った。 餌が出来上がり、いよいよ期待を込めて釣りを開始した。いつもの通り早打ちで手返しをし、餌を同じ場所に落とし、ヘラブナを寄せながら待つ。寒くなって魚の活性も鈍くなり、あまり当たりが無かったが、午前中に3匹釣り上げた。 田貫湖特有の大型ヘラブナ(写真)を釣り上げ喜んだが、その後はサッパリ。午後に新しい餌を作って打ち返すも、全く当たりがなく、3時半ごろに竿を収め帰路についた。反省点として、釣りをした場所は東に向いており、午前中から太陽が当たらなくなり寒い思いをした。次に来た時は南側に向かって釣るよう場所を確保することにする。 (平成23年10月26日)
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◇外房の海釣行 房総半島・上総一宮漁港 | |||||||||
平成23年10月20日午前8時、団地仲間の田上さん、林委員長に紹介された畑とプールのお友達の木村さんと3人で出発。多摩川沿線道路から東京湾アクアラインに入り、木更津、茂原を経由して上総一宮に到着。木村さんご推奨のラーメン屋で昼食を済ませ、早速、漁港で釣りを開始した。 仕掛けは2本針でウキを付けてやってみた。当日は残念ながら風が強く、波も大きく釣果は挙がらず、私が20センチ程のキスと、小さなフグ1匹を釣り上げただけだった。早々に現場を引き揚げ、途中、芥川龍之介の宿坊を見学(写真)し、木村さん自慢の(元)勤務先の保養所に入った。 立派な風呂に入り、懐石料理で宴会、木村さんはノンアルコール飲料を飲みながら宴席を独占、宴会後は2時間ほどカラオケをやり明日を期待して就寝。翌日は、一宮漁港での釣りをあきらめて川崎まで戻り、東扇島の埠頭で再度挑戦することにした。 仕掛けは、木村さんご推奨のタックルサビキ(10本の針が連なっている)を使用し、イワシ、アジ、メジナ等を狙った。釣果は、メジナを20数匹以上も上げた田上さんに2人で脱帽。ちなみに木村さんは釣りをしないで車内でご就寝。われわれの面倒を見て疲れ切ってしまったのかも。それでも、帰りは木村さんの運転で帰路に着きました。 (23年10月20日)
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◇千葉県・白浜に海釣り行 | |||||||||
久しぶりに海釣りに行ってきました。場所は千葉県白浜町の乙浜漁港、私たちが宿泊した民宿「南荘」の真ん前が釣り場です。一行様は、私が家庭菜園に手伝いに行っている木村さん、その友だちの植松さん、桑城さん、そして団地緑化委員会の、林委員長、田上事務局長、そして私の6人です。往路は、多摩川沿いに走って川崎からアクアラインに乗り、海ホタルで休憩。 その後、木更津から海岸沿いに一路南下し乙浜漁港に到着した。早速、小雨降る中、釣りを開始、仕掛けは籠にオキアミを入れ、擬餌針6本ぐらいのタックルサビキを使用、小イワシを狙った。釣果は、イワシ約50匹と雑魚10匹ぐらい。驚きは、釣り師の桑城さんが50センチぐらいのボラを釣り上げたことだった。 今回の目的は、釣りの外に夜の宴会です。酒の肴は、民宿のおかみさんが調理した大盛りの刺身と大きな金目鯛の煮物。これは絶品でした。その他、海の幸がたくさん出され、宴会も大盛り上がり。ご機嫌のうちに木村さんが用意したサッカー世界大会のロゴの入ったシャツをみんなで着て、大はしゃぎのうちの初日が終了。 翌朝は雨の中、午前5時すぎから私と桑島さんが釣りに挑戦しましたが、全く成果上がらなかった。民宿で紹介された干物屋さんのびわ園に立ち寄り、これからが旬のびわを買い込み、一路帰路に就いた。 (平成23年6月16〜17日)。 |
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◇異例ずくめの大相撲 技量審査場所見聞記 | |||||||||
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今回は釣り日誌ならぬ大相撲見聞録です。5月10日、テレビ放映もない話題の大相撲夏場所(技量審査場所)を家族で観戦してきました。無料の入場券は相撲協会のホームページから早々と入手し、弁当とつまみ、焼酎のオンザロックをザックに入れて出掛けました。京王多摩センター駅から都営新宿線の地下鉄直通電車に乗車、両国国技館に午後2時ごろ到着、2階いす席の見やすい場所に落ち着きました。 会場はアルコールの持ち込み禁止ですが、おきてを破って持参の焼酎を「ちびり、ちびり」とたしなみながら観戦。この日はどういうわけか、ひいきにしている力士が相次いで負けていました。八百長事件後の特殊な開催場所なので、お相撲さんも大変です。携帯電話を入り口で預かり、監視委員が土俵周辺はもちろん支度部屋等で監視。懸賞金ものぼりもなく、いつもの本場所とは雰囲気が違っていました。これでは八百長なんか出来ません。 (平成23年5月10日 会田 修) |
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◇ベランダの花壇花盛り | |||||||||
我が家のベランダの花壇が花盛りです。北国に初夏を呼ぶライラックがきれいな紫の花を咲かせました。クンシラン、フリージャー、ブルーデージー、野菊なども黄色、ピンク、白紫と色とりどりの花を咲かせ、楽しませてくれます。(平成23年5月9日) | |||||||||
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◇田貫湖へ夜行日帰りの釣行 | |||||||||
![]() 田貫湖に着いて驚いた。この時期はダイヤモンド富士の撮影シーズンと重なり、写真愛好家が大勢押しかけていた。駐車場は早々と満杯で、湖の入り口付近まで車があふれていた。ついつい気になって、わが緑化委員の写真愛好家、山城さんがいないか探してしまいました。 ![]() 太陽が昇り切った後は、いよいよ釣り軍団の出番。早速、餌作りに入る。今回の餌はグレバラ2杯、水1杯、次にバラケマッハ4杯、段差バラケ2杯、藻ベラ2杯を一緒にした後、追加で水1杯を入れ、30回程度指を立ててかき混ぜた。ようやく出来上がった餌を使って、期待を込めて魚釣りを開始しました。 (田貫湖の入漁料は700円)。 ![]() いつもの通り早打ちで手返しをしていると、3投目で田貫湖特有の大型ヘラブナが釣れ、2時間近くで8匹ほどの釣果を挙げた。しかし、その後はサッパリで、新しい餌を作って打ち返しを繰り返したが、数匹が釣れただけだった。それでも夜行日帰りの釣行に満足して午後3時半ごろ、竿を収め帰路についた。 (平成22年8月19日〜20日) |
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◇相模川釣行、大型ヘラを釣り上げた | |||||||||
![]() 初めて使用する餌なので、慣れないせいもあり釣果はいま1つであったが、それでも、まあまあのいい型のヘラを釣り上げた。【写真説明】大型ヘラと私の師匠 (平成22年6月3日 会田 修) |
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◇釣果ゼロでも八丈料理を満喫 | |||||||||
![]() 同期の仲間の奥さんが、八丈島で素泊まりの宿「ひょうたん」を経営しているとのことで、仲間6人と出掛けた。竹芝桟橋から大型客船に乗り朝9時20分に八丈島に着いた。レンタカーで八丈富士を周遊、昼食は八丈料理を食して、早速、洞輪沢港の護岸でムロアジ釣りを開始した。 仕掛けは、サビキ釣りで一番下に重りを、上にコマセ袋を付けてのウキ釣り。4時間ぐらいの釣り時間だったが、晩酌用に期待した魚は一匹も釣れず、ボラ数匹だけの収穫だった。八丈町温泉浴場「みはらしの湯」につかった後、一路、仲間の奥さんご自慢の料理が待っている民宿へ―。島寿司、明日葉とクサヤの和え物、島魚の煮物、釣った魚のたたき(これは残念ながら釣れませんでした)と郷土料理で盛大な宴会になった。 翌日は釣り場を変更して八丈小島を眺めながら、前日と同じ仕掛けで釣り糸を垂れたが、一向に釣果が挙がらず、全員が2日続けて「ぼうず」という結果になった。地元民の話では、水温が低くて魚が寄ってこなかったようです。次回の釣果を期待して、八丈島空港から帰途に着いた。 【写真説明】釣りをする洞輪沢港と八丈小島 (平成22年5月26日〜28日) |
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◇相模川でヘラブナ釣り | |||||||||
![]() 駐車スペースもあり、1年中釣れて入漁料は600円、現場売りは1100円です。近くのコンビニで600円で買えるので、こちらがお徳です。この日(3月3日)は有名な高田橋の鯉のぼりで、橋の下の大駐車場は大勢の家族連れ大賑わい。対岸から5本のロープにつながれた数千匹の鯉が舞い、河原ではバーベキューを楽しむ人たちが大勢いました。 「ヘラブナ釣り場」に到着後、気合を入れて早速、細心の水加減で練りえさを作り釣りを開始。しかし、成果の方は風が強いこともあって苦戦を強いられ、収穫はたいしたことはありませんでした。「また頑張るぞ」と決意を新たに現場を離れましたが、次回は大収穫の朗報を届けますので「会田修の釣り日誌」に期待してください。 (平成22年5月3日 会田 修) |
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◇三崎港で入れ食い | |||||||||
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午前3時半、緑化委員会メンバー3人(田上、永田、会田)が、真っ暗な夜明け前の団地を出発。保土ヶ谷バイパス、横横道路を田上氏自慢の車を会田が運転して一路、目的地の三浦半島三崎港に向かう。前回の熱海釣り行きでは田上、永田両氏が惨敗、今回も二の舞になるか、車中でしきりに心配するお二人。「絶対に大丈夫。私が必ず釣らせるから」と励ましている間に午前5時すぎ、目的地に無事到着。 早速準備に取りかかり、漁港の船着場で第一投、永田氏がまずカマスとイワシを続けて釣り上げた。田上氏と私も入れ食い状態で、次々と雑魚を釣り上げた。最近では経験したことのない豊漁で、釣りの醍醐味を十二分に味わった釣り行きだった。帰りは運転を永田氏にお願いし、ビール片手に居眠りしながら帰路に着く。 (平成21年08月3日) |
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◇地元の穴場紹介 | |||||||||
今日は、2回目になりますが永田さんと中沢池公園に行ってきました。先日、富田さんがご紹介していましたが、中沢池公園は菖蒲の咲く時期には大勢の方々が訪れる良い所です。
釣り人も平日にも関わらず10人ぐらい集まって来ました。われわれ同様、年金組だと思いますが? 餌は先日、中沢池公園に行った時に使用した山際さんの庭で飼育したミミズを飼育しておき使用しました。 今回は、庭に大きな池を作った高村さんご要望のクチボソをターゲットに仕掛けを作り順調に釣り上げました。途中、餌が無くなり、中沢池公園で作っている腐葉土の周辺を掘り返しミミズを確保し、2時間半ほど楽しんだ後、高村家にクチボソを届けました。次回は多摩川に行きたいと思います。乞うご期待。(平成21年9月28日) |
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鶴牧グリーンパークへ |