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多摩市鶴牧地区のモミジバフウ並木道が紅葉時期に毎年真っ赤に染まる。別名、アメリカフウとも呼ばれるモミジバフウは北米中南部から中南米原産の落葉高木。日本には大正時代に渡来し、各地の街路樹や公園樹木として各地に植栽されているという。葉の長さは15センチ前後。春には花が咲き実がなる。
多摩市鶴牧地区のモミジバフウ並木道は多摩ニュータウンが造成された平成元年前後に造成された。11月に入ると、葉は夏の青色から黄色や橙色、赤色に姿を変え、陽光をいっぱい浴びた並木道が輝いて見える。
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夕日に照らされたモミジバフウ並木道 15/11/13 |
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日ごとに紅葉が進むモミジバフウ 08/11/13 |
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赤く染まる「そよかぜの道」のモミジバフウ 07/11/4 |
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市民清掃デーで並木道の枯葉集め 07/11/25 |
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